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ムカサリ絵馬

【山形県】山村地帯で行われているムカサリ絵馬・死後婚という風習のタブーがヤバい!【都市伝説】

今回は山形県の山村地帯で今も行われている風習の都市伝説を紹介します。

それは「ムカサリ絵馬」についてです。

ここ10年前後で死後離婚が1.5倍も増加し、テレビで紹介された事もあり一時期話題になりました。

しかし今回紹介するのは死後離婚ではなく、死後婚(冥婚)と言われるものです。

山形の風習ムカサリ絵馬とは?

そもそも「ムカサリ」という言葉自体、中々聞き慣れない言葉だが、山形県の方言で「婚礼」を意味すると言われている。

言葉の由来としては、「迎える、去る」が訛った言葉と言われていたり、

(嫁に出た)娘が去る」⇒「むがさる」⇒「むかさり」

といったかたちで出来た言葉とも言われている。

このムカサリ絵馬は、結婚式の様子を描いた絵馬だが、そこに描かれた人物は既に亡くなっている

結婚する前にこの世を去ってしまった子供の供養の為、主にその子供の親族が死後に結婚の儀をおこなう。

この死後婚(冥婚)の様子を絵馬に描いてお寺へと奉納する風習は、主に山形県の村山地方に多く見られている風習で、様々なお寺に奉納されている。

ムカサリ絵馬の風習は江戸時代からと伝えられており、現存する最古のムカサリ絵馬は明治31年(1898年)のもので、山形県天童市にある若松寺に奉納されている。

また、ムカサリ絵馬に描かれている絵は時代と共に変化しており、古いものでは花婿と花嫁以外にも、立会人なども描かれており婚礼の儀の様子そのものが描かれているのに対し、最近のものでは花婿と花嫁が並んでいるツーショット写真のようなかたちで描かれているものがほとんどである。

元々は子供を早くに亡くした親やその兄弟などの親族が絵馬に絵を書き、奉納されていたが、今では地元の絵師がムカサリ絵馬を描いているとの事。

ムカサリ絵馬の禁忌(タブー)とは?

こうして江戸時代から長年続いてきた風習ではあるが、今も昔も変わらない禁忌がこのムカサリ絵馬には存在している。

その禁忌とは、「生きている実在の名前や肖像を使う事」です。

例えば、結婚する前に彼氏に先立たれた女性が居たとして、悲しさのあまり、その彼氏と自分の姿をムカサリ絵馬に書いてしまったとする……。

そうするとどうなるのか?そこに描かれた生きた人間は、死者に連れて行かれてしまうため、決してしてはいけない禁忌とされているのです。

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ムカサリ絵馬
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