ダーウィンの進化論は矛盾だらけ?新たな研究結果が我々の常識を覆す!!

ダーウィンの進化論と聞くと、猿人が悠久の時を得て進化していき、現代の私達の姿であるヒトへと進化していく様子が浮かびます。

学校の歴史でも人類の進化は習いますし、教科書に載っていた進化の過程が描かれた挿絵が記憶に残っている人も多いと思いますが、この時から私が不思議に思っていたのは「猿が人へ進化するのか?」という単純な疑問でした。

動物園やサル山の猿達も、数万年経ったら私達のようなヒトへと進化を遂げるのか?

私達ヒトも数万年後には新人類になるのかどんな姿になるのか想像もつきませんが新たな何かに進化をした時、今の私達を見て進化前の旧人類と笑うのだろうか…?

目次

ダーウィンの進化論の矛盾

この矛盾に関しては近年になって進化論を研究していたはずの学者が他の学問に転向したり、中には突き詰めて研究した結果どうしても科学的に解明できず諦めて辞めてしまう研究者が出てくるほど矛盾だらけで解明できない問題となっています。

もちろん、日本にも進化論を研究している専門家はいますが、遺伝子についての研究が進んだ現代では進化論は絶対にありえないと言われるまでになっています。しかし、こういった事実はあまり私達に公に知らされることはありません。

明確に新たな進化論が出来ていない。誰もが納得するような人類の進化を誰も知りえないから説明出来ないのは当然ですが、研究をすればするほど人類が何者かによって突然進化をさせられたのではないか?といった人間以外の高位生命体による遺伝子操作により創られたといった仮説を立てる以外に答えが出ないレベルにまで来てしまっているのです。

進化論が疑われる中の新たな説として考えられている進化論のひとつに、私達の起源は宇宙から来たとしているのがパンスペルミア仮説です。

新たな進化論『パンスペルミア仮設』とは?

上記でも書いた通り、パンスペルミア仮説は『生命の源は宇宙から飛来したものである』と考えている。

ただ、進化論を全否定しているわけではなく、アミノ酸や糖といった生命を作るうえで必要不可欠な物質が宇宙から飛来したとしている説であり、実際に地球に落ちてくる隕石にはこういったアミノ酸や糖を含む有機物が含まれている事は研究結果から事実とされている。

日本の国立天文台が参加している国際研究チームも「生命の起源は宇宙から飛来した可能性が高い」と2010年に発表している。

生命を作る素材『L型アミノ酸』

生命を作る素材であるアミノ酸だが、D型とL型があり、L型でないと生命を作る為の素材にならない。

これは最近まで大きな謎とされていたが実は地球から1500光年も離れたオリオン大星雲から放出されている光がアミノ酸をL型に変えているといった事実が発見された。

この光から放出したエネルギーによってL型アミノ酸は宇宙に充満し、隕石等に付着して地球に運ばれ、生命の基礎が誕生しウイルスが遺伝子運搬を繰り返した結果様々な地球上の生物に変貌を遂げたというものである。

このパンスペルミア仮設とは別の話になるが、オリオン大星雲ではハッブル宇宙望遠鏡がUFOらしき物体を捉えており、ハッキリと映っている。

様々な惑星に生命を誕生させる目的でL型アミノ酸を散布し、隕石によって各惑星に生命を誕生させる目的だとしたら人間どころか、宇宙の生命体を管理し、量産するレベルの高次元の宇宙人が存在しているのかもしれない。

進化論の矛盾であるミッシングリンクとは?

進化論に並び、パンスペルミア仮設にも該当するのが中間種の問題と遺伝子の問題がある。

例えば、Aという種族がCに進化した場合は当然ながら、Bという種族を間に挟まないと説明がつかなくなってしまう。

当然ながら発掘される古代人の化石は歴史が古い順からA→B→Cといった順番に発掘されなければ説明がつかない。

しかし、Bが存在した証である化石が見つからないという問題、これをミッシング・リンク(失われた環)という。

これは様々な動物に当てはまるが、もちろん私達ヒトも例外ではない。

人類の祖先とされる旧人と新人の間の化石は未だ何処からも出てきていない

それどころか、猿人と呼ばれるアウストラロピテクスよりも前の時代の地層から現代の人類に近い骨格の化石が出土することもあるというのだから、もはや進化論が正しいと証明するほうが難しいのは当然ともいえる。

旧約聖書の創造論が常識となる⁉

ここまで進化論の矛盾や新たな説を調べてみると、私達人類はどうやって今の姿を手に入れたのかといった疑問に再び向かい合う事になる。

そこで確たる証拠を出すことが出来ない進化論ではなく、創造論が注目を浴びている。

創造論とは、人類は進化したのではなく何者かによって創られた存在だというもの。

これは旧約聖書の一説にある「神は自分の姿に似せて人類を作った」という箇所から、人類はある日何者かによって突然進化したのではないか?と考えられるようになっている。

実際、遺伝子的にもそう考えざるを得ないような研究結果が出ているのだ。

ヒトゲノムを研究しているアメリカの研究機関が発表した事実として、過去10万年で人類は223個の新遺伝子を獲得しているが、このうち110個の新遺伝子はなんと地球上のどんな生物にも含まれていないという研究結果を出している。

人類の基礎が猿人で、本当に神が自分に似せて作ったのとするのであれば、神が猿人に遺伝子操作を行い約半分を神の遺伝子である110個の遺伝子を与えた事で私達人類が生まれた事になる。

常識ではとても考えられたものではないが、地球外の新遺伝子を持つ私達は猿人からの進化ではなく、神のような存在の宇宙人によって創られたと考えたほうが自然だという事実を知る人は少ない。

 

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる