2019年4月に、一万円札、五千円札、千円札の紙幣が一新されることが発表されました。
2024年度の前半に印刷される予定で、紙幣の印刷が変わるのは20年ぶりの出来事です。
新しく日本の顔としてお札に印刷される3人はこちら。
一万円札
日本資本主義の父と言われた「渋沢栄一」
五千円札
日本女性教育の先駆者である「津田梅子」
千円札
近代日本医学の父と呼ばれる「北里柴三朗」
この中でも、一万円札の変更は1984年に福沢諭吉が選ばれてから約40年ぶりの変更になります。
新紙幣に選ばれた3人の顔ぶれを見て、なぜこの人が?と思われた方も多いのではないでしょうか。
確かに、残してきた功績は素晴らしいものばかりです。
しかし、歴代のお札の顔となった人物と比べて圧倒的に知名度が低いことに違和感を感じる人もいると思います。
なぜこの3人が選ばれたのか、そこには大きな秘密が隠されているのです。
新紙幣に選ばれた理由
まず、1番注目して欲しいのはこの3人の名前にあります。
渋沢栄一
津田梅子
北里柴三郎
この3人の共通点として上げられるのが、名前の中に数字が入っていることです。
渋沢栄一(1)には、数字の「1」
津(2)田梅子には、数字の「2」
北里柴三(3)郎には、数字の「3」
1、2、3は「いち、に、さん」ではなく、昔は「ひぃ、ふぅ、みぃ」と数えていました。
この1、2、3と連なる数字は日本古来から除災招福の祝詞として読み上げられてきた「ひふみ祝詞」に通じます。
ほとんど使われることも無く、忘れている人も多いかもしれませんが二千円札には人物が描かれていません。
これは、誰も居ない=数字の0を表しているとされています。
つまり、ひふみ(123)祝詞で日本の除災招福を願い、丸く(0)収めるという意味ではないかと噂されているのです。
日本の新たな結界形成の役割
新紙幣に隠されているのは、日本を災いから護るためのひふみ祝詞だけではありません。
渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎の3人は日本の有名大学の設立にも深く関わっています。
渋沢栄一は、一橋大学の前身である商法講習所。
津田梅子は、津田塾大学。
北里柴三郎は、北里大学。
この3つ大学を結ぶことで三角結界が出来上がり、何者かが仕掛ける呪術から護る意味があるのではないでしょうか。
日本は古来から、結界や陰陽道を使って発展してきた国です。
なので、このこと事態は別に不思議ではありません。
しかし、ひとつだけ懸念されているのがこの新紙幣とフリーメイソンの関連性です。
千円札に隠されたフリーメイソンのシンボル、プロビデンスの目が隠されているのは有名な話ですが、新しい新紙幣はどうなるのでしょうか。

千円札のプロビデンスの目
こればかりは、実際にお札が発行されないとわかりませんが1つだけ確実なものがあります。
新紙幣に隠された数字の「1、2、3」を全部足してみましょう。
1+2+3=6
数字の6になりますよね。
お札だけでなく、日本で発行されている硬貨も足してみましょう。
1+5+10+50+100+500=666
数字の6は悪魔の数字とも呼ばれ、フリーメイソンが暗躍している時に必ずと言っていいほど出てくる数字です。
新紙幣は日本に結界を張って災いから護るためのものなのか、それともフリーメイソンなどの他の勢力によって仕組まれた何かがあるのでしょうか…。
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