世界中のセレブが愛用している美容法や健康サプリなどは何かと話題になることが多く、様々なメディアで取り上げられ類似商品も次々と作られていきます。
今回紹介するのは、若返りの効果があると言われている「アドレノクロム」という化学物質。
アドレノクロムというワード自体、まだあまり馴染みがないかもしれませんが、一般的には医学研究の試薬品や薬の材料として流通しています。
アドレノクロムには、フェネチルアミン系の幻覚作用のある麻薬、メスカリンと同等の麻薬成分が含まれていて、これを摂取することで一時的な快楽を得られるだけでなく、若返り効果や身体能力の向上が期待できると言われています。
このアドレノクロムが世界中のセレブや著名人の間で流行っていて、一回の処方で10万円以上と高額ながら愛用者が急増しているようです。
ここまではよくある、セレブの美容法ですが問題なのはアドレノクロムの採取方法にあります。
アドレノクロムの採取方法
アドレノクロムとは、一種のストレスホルモンで、脳内で分泌される物質です。
大きな強迫観念に襲われた時や、身の危険に晒された時に血流に分泌されるアドレナリンに由来していて、まだ幼い子供や幼児に様々な拷問や虐待をすることによって恐怖心を最大限に高めた状態で採取すると言われています。
具体的には、注射器で血液を抜いたり、傷跡から流れる血液をそのまま採取するなど諸説ありますが、最も有効とされているのが眼球からの採取です。
拷問を加え、恐怖心が最高潮に達している時に生きたままの状態で眼球に針を刺します。
そのまま脳の奥まで針を入れ込んでいき、中央部辺りまできたら脳の松果体から採取するという悪魔のような採取方法です。
このような方法で採取されるアドレクロムを、声高々に愛用しています!なんて言えるわけないんですよね。
しかし、とある国がまさかの国営放送でアドレノクロムの愛用者を顔写真付きで発表したのです。
アドレノクロムの愛用者

アドレノクロムを愛用しているセレブ達が、トルコの国営放送で顔写真とともに大々的に報じたことで大きな話題を呼びました。
その中に出てきた主な著名人がこちら。
・ブュッシュ元大統領
・ローマ法皇
・ジョニー・デップ
・ブラッド・ピット
・レディー・ガガ
・エリザベス女王
この他にも、誰もが見た事のあるような海外セレブがそろい踏みです。
そして彼らに共通する噂は、全員が悪魔崇拝者やディープ・ステートだということ。
子供を生贄として捧げる悪魔信仰の儀式のついで、くらいの感覚なんですかね。
ここまで行くと、都市伝説の域を超えて単なるオカルト話で終わってしまいそうなので、実例をひとつ取り上げてみましょう。
Facebookの創始者が採取現場に立ち会い

Facebookの創始者でもある、マーク・ザッカーバーグがこのアドレノクロムの採取に立ち会ったことをほのめかす内容を投稿しています。
この投稿の内容を要約すると、このような内容です。
ここで言う小さな参加者とは、子供と考えて間違いないでしょう。
さらに、赤丸で囲んである箇所にタグ付けされているのがリトル・セント・ジェームズ島という場所。
この場所は、まだ幼い子供たちが誘拐、監禁され児童買春や人身売買が行われていた島なのです。
リトル・セント・ジェームズ島は、投資家のジェフェリー・エプスタインが所有しており、様々なセレブや著名人をこの島に招待して乱交パーティーを行っていたことが発覚し、有罪判決を受けています。
しかし、なんらかの力が働いたのでしょうね、獄中で謎の死を遂げています。
これはエプスタイン事件と言われていて、あのQアノンが事件の真相解明に向けて本気で取り組んだ事件の1つとしても有名です。
話が逸れてしまいましたが、そもそもマーク・ザッカーバーグという人物そのものが都市伝説の塊みたいな人物なので特に驚きはしませんでした。
Facebookはアメリカ国民だけでなく、全世界の人類を監視し、印象操作にも使えるツールの開発として、CIAから5億ドル(日本円で約530憶円)もの資金援助を受けていたという話もあります。
さらには、世界有数の資産家であり、イルミナティやフリーメイソンのメンバーともされているロックフェラー家の孫であるなんて噂も聞きます。
たった一代で、それもこの短期間でこれだけの業績を上るなんて不可能です。
なんらかの後ろ盾があると見た方が筋が通ります。
そういえば、日本にもたった一代でとんでもない強固な帝国を作り上げた人物がいますが、その方もCIAの協力があったと噂されていますね。

日本の芸能人やセレブもアドレノクロムを使っている!?
さて、ここまで海外でのアドレノクロムを取り巻く環境についてお伝えしてきましたが、日本でアドレノクロムを愛用している芸能人や著名人はいるのでしょうか?
結論から言うとNOです。
日本では「D,L-アドレノクロム」という化学合成製品が輸入販売されています。
これは止血剤であって、若返り効果はありません。
さらに遺伝子組み換え生物などの使用を規制するカルタヘナ法によって、人体から生成されるアドレノクロムの利用を禁止されています。
まぁ、当然っちゃ当然ですよね。
表向きは。
日本国内で行方不明になる子供の数って知っていますか?
9歳以下の子供に限定すると、年間で1200人以上の子供達が行方不明になっています。
しかも、2015年から子供の行方不明は年々増加しているのが現状です。
日本は安全という概念がありますが、他の国では臓器売買等の目的で子供たちを誘拐する組織的犯罪集団も当たり前に存在しています。
アメリカでは、1日で2000人の子供が誘拐されるという統計も出ており、13歳未満の子供は昼間であっても1人で歩く事を禁止されているほどの異常事態なんです。
年間で1,200人以上もの子供が行方不明になる日本…この中に国産アドレノクロム生成のために犠牲になっているような子供がいないことを祈るしかありません。

\31日間無料でホラー映画見放題/
コメント