バミューダ海底に沈んだ古代都市がアトランティス大陸の一部である可能性も

製造時期:1万年以上前

発見場所:バミューダトライアングル水深700mの海底

作成理由:海に沈んだ海底の古代遺跡

目次

バミューダ海底の古代都市

船乗り達から恐れられる魔の海域「バミューダトライアングル」は、遭難や沈没事故が頻発することで有名です。

アメリカのフロリダ半島の観光都市であるマイアミを起点として北東沖合に浮かぶバミューダ諸島、南東沖合のプエルトリコを直線で結ぶことで出来上がる三角形の海域。

この海域では、船だけでなく空を飛ぶ航空機ですらも計器が狂ってしまい故障するなどのトラブルが頻発しています。

海底のピラミッドがある古代都市

そんな魔の海域と呼ばれるバミューダトライアングルの海底で2012年に、沈んだ古代都市と思われる遺跡が発見されました。

カナダの海洋学者が無人潜水艇で調査したところ、巨大な4つのピラミッドのような建物を含んだ古代都市遺跡が見つかりましたが、この海底遺跡そのものは1960年にアメリカ海軍がすでにその存在を確認していたとのこと。

しかし、キューバ危機などの社会情勢から調査を断念しそのまま放置されていたものが、ここに来て改めて調査されるようになりました。

この海底遺跡を発見した人物は「スフィンクスと思われる物体も確認した」発表しています。

また、別の専門家は超古代文明として有名な幻のアトランティス大陸の一部ではないかと考えている者も。

これが幻と言われるアトランティス大陸の一部だとしたら、あまりにもエジプト文明と酷似している。

古代エジプト文明は、アトランティスを再現したものなのでしょうか。

もしそうだとしても、誰が何のためにわざわざ似たような文明を築こうとしたのか。

少なくとも、この時代の人類が文明を再現できるような技術力があったとは到底思えないのです。

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