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【ゴーストタウン】サイレントヒルのモデルにもなった街セントラリア

アメリカのペンシルベニア州に、セントラリアというゴーストタウンが存在する。

この街は石炭鉱業が活発な地として栄えていたが、1962年に起きた石炭火災によって完全なゴーストタウンとなってしまった。

炭鉱が50年以上燃え続ける街セントラリア

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大規模な石炭火災は1980年代に入っても、その火が衰えることはなく、アメリカ政府は住民に退去勧告を発令。

その土地や建物をすべて買収し、誰も新たに住むことが出来ない居住制限地域に指定された。

この石炭火災は現在も鎮火していない。

セントラリアで火災事故が起こった原因

1850年代から石炭産業の中心地であり、産業革命を支える重要な地とされていましたが、石油燃料への転換で産業は一気に衰退していくことに。

多くの炭鉱が閉鎖され、企業も撤退し放棄された炭鉱では各地で火災が発生していました。

そんな中、1962年にセントラリアでも石炭火災が発生。

炭鉱を埋め立てたゴミ集積所で清掃員がゴミを燃やそうと火を付けたところ、炭層に引火してしまったのです。

そのまま地下の炭鉱にまで燃え広がり、火の勢いは収まらないまま1960年代後半になると住民が住む地に有毒ガスが侵入し、人間が生活できる地ではなくなってしまいました。

セントラリアの火災は続き、20年後の1981年には突然地面が陥没して亀裂が入った中に人が落下するという事故も発生。

人間にとって有害な一酸化炭素は地中で高温を発することで、地下水の蒸発によって地面の陥没を引き起こしたのです。

セントラリアがゴーストタウンとなるまでの経緯

アメリカ政府はこの炭鉱火災の鎮火を断念し、1983年に住民を転居させることを決定します。

この決定によりほとんどの住民が他の街に移り住みましたが、中には転居することに反対する住民も。

移住に反対する住民に対し、1992年には避難勧告が出され、2002年には郵便番号すらも抹消されています。

しかし、それでも数人の住民はセントラリアから出ようとしなかったという。

サイレントヒル

炭鉱が燃え続けることで発生する煙に覆われ、ゴーストタウンと化したセントラリアの街は、ホラー映画サイレントヒルのモデルとなったことで一躍有名になりました。

霧に包まれたサイレントヒルの街を見ていると、確かにセントラリアと通じる部分があるように感じられます。

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