製造時期:不明
発見場所:コロンビア北部の古代遺跡
作成理由:神、もしくはロボットか?
コロンビアの黄金ロボット
コロンビア北部にある古代遺跡から、黄金で出来た像が発見されました。
当時の文明が崇めていたであろう神をイメージしたものだと考えられていましたが、明らかに宇宙飛行士やロボットのような姿にしか見えないと話題に。
巨大なヘルメットに、宇宙服のようなスーツを纏っているようにも見えますが、人間にしてはあまりにも手が長すぎます。
もしこのような姿の何者かが地球に降りてきて、古代人と何らかの接触を行ったのであれば、確かに神として崇めるかもしれません。
宇宙人ではないかという見解も多い中、近年ではこれがロボットなのではないかという新たな仮説が誕生しています。
黄金神像は異星人が作ったロボット
巨大な仮面に、一切継ぎ目の無い無機質な体、肘の関節部分には可動させるためのネジ跡だろうか。
胸の網目は、パソコンのファンのように動力源が発する熱を逃がすための工夫かもしれません。
世界各地で見られる宇宙服の土偶やレリーフと比べてみても、特にこの黄金神像は異質に見えます。
人型ではあるものの、異星人ともまた違った無機質な感じが全面に表れているからでしょうか。
もしこれがロボットだとしても、このような完璧な人型に近いロボットを作成するのは最新技術を用いても不可能だと言われています。
現代でも不可能な技術を、古代人が持っているはずもありません。
そう考えると、誰かがこのロボットを送り込んだと考える方が自然ではないでしょうか。
地球に降り立った神(異星人)が、このロボットを使用して地球を探索し、知識を与えて文明を開化させた。
そう考えた方が、この黄金神像の造られた理由に納得がいきます。
現在、この黄金ロボットはコロンビアの首都ボゴタの国立博物館に所蔵されていて、他にも黄金ブルドーザーなどのオーパーツも展示されている。
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