トルコで小型宇宙船にしか見えないオーパーツが発見される!異星人の乗り物との噂も

製造時期:紀元前9世紀

発見場所:トルコ南部トプラッカレ

作成理由:異星人の宇宙船

目次

古代トルコの小型宇宙船が発見される

トルコの小型宇宙船

1973年、トルコ東部ヴァン湖沿岸にある、古代ウラルトゥ王国の首都トゥスパの遺跡でオーパーツが発見されました。

遺跡から出土されたオブジェは、どう見ても小型の宇宙船にしか見えず、専門家や学者が頭を抱えている遺物の1つです。

約3,000年前に作られたとされる、この石像は長さ23㎝、幅8㎝、高さ9.5㎝と小さめなサイズですが、明らかにロケットや飛行船をモチーフにしたとしか思えない造形をしています。

異星人が地球に来ていた証拠となるオーパーツ

全体的には先端が尖っており、後ろには炎を噴射させて進むと思われる、噴出口まで丁寧に作られています。

仮にこの遺物が想像で作られたとするにしても、余りにも出来すぎではないでしょうか。

むしろこのような宇宙船を思わせる形が「偶然出来た」と考える方が不自然でしょう。

専門家の中には、古代の宇宙飛行士が飛行船に乗り込んでいる姿を描いたものだと断言する人もいます。

飛行船だけでなく、操縦席と思われる場所にパイロットの姿も描かれているのも、全て偶然なのでしょうか。

まさにこのオーパーツは、古代の地球に何者かが宇宙から訪れていた証拠となるオーパーツとも言えるでしょう。

ジェット噴射用のノズル、宇宙服のような服装のパイロット、中央のコクピット、宇宙船どころか乗り物という概念があったかも怪しい時代でここまでの偶然が重なるのはまず考えられません。

このようなオブジェを作れたのは「実際にそれを見て作成したから」としか考えられないのです。

パイロットの頭部が破壊されている謎

画像にあるように、古代トルコの遺跡から出土した小型宇宙船のオーパーツには1つ不可解な部分があります。

それは、パイロットと思われる人物の頭部だけが、綺麗に破壊されているのです。

風化による欠損ではなく、これは故意に破壊されたという説も。

発見された当時は、頭部もしっかりと残っていたが、頭部が人間ではなく爬虫類のような生物だったことから、公開前に破壊したとも言われています。

歴史的な観点や現代の常識とかけ離れた遺物が出土されたときは、わざと破壊するというのは割とよく聞く話です。

もしかしたら、この宇宙船型のオーパーツも、そのような理由でわざと頭部を破壊されたのかもしれません。

考古学者の見解

現在、このオーパーツはイスタンブール考古学博物館に収蔵されています。

あまりにも私たちの知る常識とかけ離れた遺物であることから、博物館の中でも偽物として扱われてきました。

しかし、この小型宇宙船の発見者であるアメリカの考古学者ゼカリア・シッチン氏は、かつて地球を訪れ、人類に文明を与えた異星人によるものだと推測しています。

真偽は別としても、このような形のオブジェを本当に3,000年前の人類が何も見ずに想像だけで作れるだろうか。

いずれにせよ、時代錯誤な不可解なオーパーツであることに間違いはないようです。

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