世界と日本で目撃され続ける未確認飛行物体&UFO遭遇事件!!

UFOや未確認飛行物体の目撃情報が度々話題になりますが、80年以上前から目撃されています。

近年では、アメリカ海軍や空軍からも目撃情報が相次いで報告されている事から、宇宙から何者かが地球の様子を確認しに来ているのではという噂が絶えません。

また、太古の壁画や遺跡には宇宙服を着て宇宙船のような飛行物体に乗っている様子が描かれているものから、宇宙人のような存在が描写されているものまで、3,000年以上前から存在しています。

まずは世界で目撃された歴史的な未確認飛行物体&UFO遭遇事件を紹介!

目次

世界の未確認飛行物体&UFO遭遇事件

10の未確認飛行物体&UFO遭遇事件を年代順に紹介します。

1942年 ロサンゼルス空襲事件

日本がアメリカに仕掛けた真珠湾攻撃からわずか3か月後に、ロサンゼルスという大都市にUFOが襲来した。

ロサンゼルス市に設置されたアメリカ陸軍の防空レーダーが多数の未確認飛行物体を確認し、ロサンゼルスの市街地が恐怖に包まれた事件である。

この未確認飛行物体は赤や銀色に輝き、不規則な動きをしながら隊列を組んで海からロサンゼルス上空まで飛来してきたのです。

当然、アメリカ軍はこの飛行物体を撃ち落とそうと1400発を超える対空砲火を行うも怯むことなく、飛行し続け逆に砲弾の破片による死者が出たという。

1943年 フーファイター事件

第二次世界大戦中でも、特に戦闘が激しい地域を中心に度々目撃された。

1943年以降、アメリカ、ドイツ、日本で度々目撃された未確認飛行物体は「フーファイター」と呼ばれ、眩い光を発生させながら軍の戦闘機を追跡してきたりしたこともあったという。

出現したと思ったら突然消えたりと、軍の兵士達を混乱させていた未確認飛行物体。

このフーファイターは、第二次世界大戦の時だけでなく、朝鮮戦争でも度々目撃されている。

まるで戦争を起こす人間達の様子を、宇宙から観察しに来ているかのように。

1947年 ケネス・アーノルド事件

アメリカでUFOブームの火付け役と言えばこのケネス・アーノルド事件。

ワシントン州の空港から、自家用飛行機で移動する途中でレーニア山という山の向こうに9つの円盤を発見した。

その円盤は飛行機ではありえないような、急カーブや急上昇を繰り返して移動し、この事件から「フライング・ソーサー(空飛ぶ円盤)」という言葉が普及したのです。

実業家であるケネス・アーノルドが発見した事から、事件にはこの名前が付けられた。

1947年 ロズウェル事件

世界で最も有名なUFO回収事件と言えば、このロズウェル事件。

アメリカのニューメキシコ州にあるロズウェルから約112㎞離れた地点に謎の未確認飛行物体が墜落した。

この物体は当時、「謎の空飛ぶ円盤」が墜落したと大々的に発表されたが、すぐに「気象観測のための気球であった」と訂正された。

しかし、このロズウェル事件には様々な謎があり31年間の取材で「ロズウェルに墜落した未確認飛行物体は、異星人の乗り物だった」という発言が出てきた事で大きな話題を集めている。

更に、アメリカでは秘密裏に異星人の技術を解析しいるだけでなく、異星人からの技術提供協定を結んでいるとの記載がある書類も発見されている。

1952年 ワシントンUFO乱舞事件

アメリカの首都ワシントンにある、ホワイトハウスや国会議事堂上空に謎の発行体が目撃された事件。

空軍も出動したこの事件では、パイロットが確認したものだけで68機ものUFOが発見されている。

戦闘機が近づくとUFOは消滅し、戦闘機が離れるとまた現れるといった不思議な現象が起こり、それを目撃したワシントンの市民は騒然となった。

空軍が出した発表では、この未確認飛行物体は気象現象だったとの見解を示している。

民間の研究者はこれを批判し、後にこの目撃事件は全世界で同時多発的に起きた出来事だという事が判明した。

1961年 ヒル夫妻誘拐事件

異星人に連れ去られるというアブダクション事件で最も有名なのが、このヒル夫妻誘拐事件。

アメリカのニューハンプシャー州を車でドライブでしていた所、突如大きな光を放つ物体を発見する。

車を降りてその光が放った場所に近づくと、その物体の中に人影を発見し、ヒル夫妻に近づいてきて捕獲しようとするような仕草を見せた為、逃走を試みるもその後の記憶は不鮮明だという。

この事件が起こった後、妻が繰り返し「宇宙人に捕まってUFOで様々な人体実験を受ける悪夢」を見た事から、それが現実に起こった出来事だったのではないかと感じるようになっていった。

この事件を受けて、夫婦2人で催眠療法を行ったところ、2人とも全く同じ内容の記憶を思い出した事でこれは事実なのではないかと様々な議論を呼んだ。

1964年 ソコロUFO事件

アメリカのニューメキシコ州郊外にある、ソコロで起きた事件。

この事件の特徴としては、未確認飛行物体つまりUFOの「着陸」、「痕跡」、「搭乗者」をアメリカ空軍が判別不能とした事例でもある。

詳細としては、保安官であるロニー・ザモラが卵型の光輝く物体を発見した。

その物体からは2本の脚部が飛び出して地面に接触しており、窓もドアも無かったがその横には白い作業服の男が2人いたという。

その男たちが、保安官の存在に気付くとその物体に乗り込んで、とてつもない轟音を発して上空へと飛び去って行った。

1965年 エクセター事件

アメリカのニューハンプシャー州の近くにあるエクセターで複数の民間人が赤い閃光を放つ巨大な未確認飛行物体を目撃した。

この謎の物体は急降下しながら目撃者に接近し、その中にいた警官の1人が銃を抜こうとしたがなぜか体が動かず、銃を抜くことが出来なかったという。

この未確認飛行物体の目撃談は75件を超え、特に有名なのが「家畜や森の動物たちがずっと興奮していた。」「赤い閃光が高速で左右に発生していた。」「高さ100フィートで空中停止していた」などの2人の警察官と少年による証言である。

1980年 レンデルシャムの森事件

イギリスのサフォーク州にあるレンデルシャムの森で、3人の駐在米軍警備兵がUFOに遭遇した事件。

金属のような光沢で、赤と青の光を発する直系3mもの三角形型のUFOを発見する。

この翌日にもレンデルシャムの森で不審な光が観測され、空に星のような物体が現れたと言われている。

レンデルシャムの森で起きた一連の出来事は、米空軍基地司令官チャールズ・L・ホルト中佐を含む複数人の軍人によって報告書にまとめられた

また、この報告書は「ホルト文書」と呼ばれる。

1997年 フェニックスライト事件

アメリカのアリゾナ州の街にあるフェニックスの東側上空で、発行する飛行物体が目撃された事件。

最初は5つしか確認されなかったが、その数はどんどん増えていき、数千人以上の住民に目撃されている。

この未確認飛行物体を目撃した住民は、警察や政府への通報が相次いだが、不思議な事に軍のレーダーにはこの光が映らなかった。

 

世界の未確認飛行物体&UFO遭遇事件まとめ

未確認飛行物体やUFOは近代だけでなく、古代遺跡や日本の土偶からも異星人を思わせるような出土品が存在します。

1942年 ロサンゼルス空襲事件
1943年 フーファイター事件
1947年 ケネス・アーノル事件
1947年 ロズウェル事件
1952年 ワシントンUFO乱舞事件
1961年 ヒル夫妻誘拐事件
1964年 ソコロUFO事件
1965年 エクセター事件
1980年 レンデルシャムの森事件
1997年 フェニックスライト事件

この記事で紹介したこれらの事件は、未確認飛行物体&UFO遭遇事件の一部にすぎません。

古代の神話やおとぎ話は地球に飛来した宇宙人との遭遇や、交流を描いたものだと解釈する人達も多い。

日本で言えば、浦島太郎やかぐや姫が異星人との遭遇で有名なおとぎ話です。

また、2001年に起こった9.11の同時多発テロ事件の際にも、2機目の飛行機がビルに突っ込んだ直後にもUFOの目撃談が相次いだ

未確認飛行物体&UFOは原子力発電所の近くや、世界戦争中に目撃される事も多く、人間文明の進み具合や争いの様子を観察しに来ているとも考えられています。

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